ガラケーとスマホの2台持ちの場合、どれくらいコストダウンできるかを料金シュミレーションしてみたいと思います。
今回はドコモでガラケーとスマホの2台持ちをした場合、毎月の利用料金がどれくらいになるか、という事を検証します。
スマホ1台で通話もデータ通信も行う場合
スマホの通話プランであるタイプXiにねんの780円+Xiパケ・ホーダイ フラットの5,980円+SPモードの315円で合計7,080円となります。
データ通信は少ししかしないよという方はXiパケホーダイライトの契約で約1000円ダウンの6,030円。
ガラケーとスマホ2台持ちの場合
ガラケーのFOMA通話プラン、タイプSSバリューはひとりでも割(2年縛り)を適応させると毎月基本料金980円で無料通話1000円分付き!
さらにガラケーにパケホーダイダブルの最低料金390円を契約します。
ガラケーは1,370円で毎月利用でき、無料通話が1,000円分も使えます。
ガラケーではパケット通信を利用しませんが、このパケホーダイダブルを契約することによって2台目であるスマホはXiデータプラン フラットにねんを通常5,980円が3,980円で契約することができるのです。
ガラケー1,370円とスマホのデータ通信料金3,980円を合計すると5,350円で2台持ちできる事になります。
通信料金以外の本体料金は?
上記までの計算では毎月の通話通信料金のみの計算でしたが、これに実際は本体料金が加算されてきます。
もちろんスマホを購入する金額は1台であろうと2台持ちであろうと同じですが2台持ちの場合はガラケーを新たに購入しなければならないと感じますよね。
今現在はガラケーは本体一括0円(本体無料)で購入することが可能なんです。もちろん2年間利用することが条件になりますが、本体の購入料金が発生しない機種がたくさんあります。
通話しかしないガラケーはぶっちゃけどの機種でもいいと思います。サイズが小さくて持ち運びに不便が無ければ問題ないので本体無料の機種を選べばコスト0円です。
もし過去使っていた古いドコモのガラケーが家にあればその本体を復活させるれば当然本体0円です。
なので2台持ちでも支払う本体料金はスマホ1台分だけで利用することが可能なんです。
そのスマホも本体一括0円表示の機種を選べば毎月の本体料金支払いはないですし、さらにキャッシュバックが貰える販売店もたくさん存在します。
ガラケーもスマホも0円で本体を購入出来れば毎月5,350円だけで通信料金を抑える事ができますよ。
毎月1,730円のコストダウンできるという事は2年間で4万1,520円もの経費削減になります。
2台持ちは不便だと思われるかもしれませんがこの通信料金の価格差は大きなメリットですよね。
さらに2年縛りのないSIMフリースマホで、MVNOのSIMカードを利用すればスマホのデータ通信料金も毎月さらに格安になりますよ!
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