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番号そのまま他社乗り換え(MNP)にかかる時間と必要な持ち物

ヤマダ電機でスマホの番号そのまま他社乗り換え(MNP)するのにかかる時間は約1時間30分です!

そして持っていかなければいけないものは今使っているスマホや携帯、免許証と、料金引き落としのためのクレジットカード、もしくは銀行口座と印鑑です。

実際に僕自身がMNPを行った時にかかった時間と必要な所持品ですが、現金は一切いらないので心配しなくてもいいですよ。

それでは詳細の紹介です

乗り換えするスマホを決めたら事務手続き開始

本体一括0円で、キャッシュバックが多額の目的のスマホを見つけたら、店員さんに声をかけましょう!

ここで行う事は購入するスマホの条件確認と今現在使っている携帯やスマホからの番号載せ替えの準備です。

一通り新しく購入するスマホの条件をしっかり確認しましょう。

確認が終了したら契約書面の記入など。10分ほどで完了します。

本体一括0円の再確認と、解約した時の解約金のがいくら掛かるのか、本体の残債は存在しないのかなど、気になる事はすべてここで精算しておきましょう

その後MNP予約番号というものを今まで使っていた携帯スマホでキャリア会社へ連絡し、貰うのですが、やり方は店員さんが親切丁寧に教えてくれるのでカウンターで行いましょう。事前に用意するまでもないですよ。

この際の電話でなぜ他社に乗り換えるのかといったアンケートのような質問もされますが、全部答えても3分ほどで終わりますので気長に答えてあげましょう。

僕は「他社の方が条件が良かった!」と当然の理由を答えました。

このMNP予約番号がもらえたら店員さんに伝え、番号載せ換え作業が始まります。

キャリア会社同士のやり取りなのでお客さんは何もすることはないですが、家電量販店のスマホ販売コーナーなどではこのMNPの連絡作業で約30分から1時間ほど時間がかかると伝えられます。

お昼ごはんでも食べに行って帰ってくると番号の乗せ換え処理も完了しているので、新しいスマホを受け取って他社乗り換えMNP完了です。

ここまでで約1時間半程の時間がかかります。

お客さんが多い時間帯だと待ち時間がプラスされますので半日つぶれることもざらにあるので、余裕を見て行動した方がいいかもしれません。

MNPする際に持っていくもの

遠足ではないですが、持っていくものを忘れてしまったら家の取りに帰らなければいけなくなるので、出かける前に確認しておきましょうねw

まずは今使っている携帯やスマホ

当然ですが番号載せ換えのためのMNP予約番号を取る時に通話するために必要です。まぁこれを忘れる人はいませんよね(笑)

そして免許証や保険証などの身分を証明するためのもの。

クレジットカード、もしくは支払い引き落としの口座番号と印鑑。どちらかでいいですよ。

これだけでMNPすることが可能です。

お財布に免許証とクレジットカードがあればいつでも出先でいい条件の他社乗り換えキャッシュバックを見つければMNPできますよね。

気になるスマホや携帯の中のデータ移行

今まで使っていた携帯やスマホの電話帳データや写真などは引き継げるのだろうか、という事は気になると思います。

他社乗り換えで、さらに家電量販店などでの買い替えなので基本的には自分でデータ移行を行うと思っておいてください。

ガラケーからスマホへの電話帳データの移行などは元のキャリア会社に相談すればCD-R等に全データ焼きつけてくれたりします(無料)

スマホからスマホのデータ移行であればアンドロイドのデータ移行やiOSのiCloud利用などで比較的手軽に全ての情報を新しいスマホに移植できますよ。

MNP完了したら

全ての行程が終わって新しいスマホを手に入れたら、保護シールやスマホカバーをなどを購入して大切に使いましょうね。

さらに購入時の箱と付属品はすべて保管しておきましょう!

また後にMNPする際にオークションで販売するとき、箱や付属品がそろっている美品という事で落札金額が高額になりますので。

今まで使っていたスマホや携帯はこれもオークションで販売するなり、自宅で子供のおもちゃにするなり自由です。

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