スマホのローンが残っている場合でも格安スマホに変える事は可能です！

格安スマホについて多い質問は、現在使っているスマホのローンが残っている場合でも、格安スマホに乗り換える事ができるのかどうかだと思います。

スマホのローンは本体の割賦払いのことです、格安スマホへの乗り換え、と言う事は通信通話の契約を大手キャリアから格安SIMに変えるって事です。

一般的に「本体割賦払いの契約」と「通信通話の契約」は分離して扱う事が出来ます。

という事は、スマホのローン払いがまだ未完了であっても、通信通話の契約を大手キャリアから格安SIM提供会社に切り替える事自体は可能です。

ローンの残債があるのかどうかは、乗り換えには関係ありません。

但し、「本体割賦払いの契約」と「通信通話の契約」を同時に行う事で「本体購入の割賦払い代金を相殺出来る補助を得る契約」、いわゆる購入サポートの様なものを受ける特約がある場合があります。

「通信通話の契約「を他社に乗り換える事は契約を破棄する事になるので、その為の違約金を支払う、且つ特約を受ける権利を失う＝本体割賦払い金の支払いを正規に行う事になり、これが契約内容によってはこれまで通りの毎月々の払いで済むか、残債を一括清算する必要があるか、と言う事になります。

携帯会社の契約によりますが、ほとんどの携帯電話会社が、端末の割引を負担してくれる場合が多いので、現在使っているローンの残りは支払わなければなりません。

しかし、最近は格安スマホがかなり安くで利用できるので、端末に残りのローンがあった場合でも格安スマホに乗り換えた方がお得なケースもあります。

現在使っているスマホのローンが残っている場合でも、格安スマホに乗り換えできるので安心してください。

格安スマホの会社に確認すれば、いくらになるかすぐに教えていただけると思います。