2019年の10月になってからキャッシュバック販売や一括0円販売がパッタリとなくなりましたよね。
どこの携帯会社でも版を押したように上限2万円の値引きまで！と言う販売価格になっています。
このまま大幅な高額キャッシュバックは無くなってしまうのでしょうか？
毎回ですが総務省の指導が入った時の3ヶ月ほどは携帯各社というか、販売店は大人しくなる傾向にあります。
以前も高額キャッシュバックが規制された時期がありましたが、結局は先月が一番盛り上がりを見せていましたよね。
もちろんドコモやauやソフトバンクが大々的に一括0円販売やキャッシュバックを先導してきたわけではありませんが、各販売店が販売台数達成の為に一応規制されている販売方法をこっそりと行ってきたのです。
今回の値引き上限2万円も各社横並びになってしまい、違いが全く無くなってしまいましたよね。
dカードやpaypayなどのクレジットカードポイントや電子マネーでの特典をつける方法でユーザーを囲い込む手段が目立ってきましたが、乗り換えの大きな決め手にはなりません。
結局はしばらくしたら値引き合戦が始まるのです。
年末を過ぎて春の入学シーズンで携帯販売台数の伸びが悪い状態が続くと値引きが始まるはずです。
前モデルの一括0円販売も帰ってくる可能性があります。
チャンスは2020年の3月！
この時にどうなっているか楽しみにしたいと思います。
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